思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

文章筋トレ10分(自主トレ)

帰りの電車の中で書き始める。いろいろなことが錯綜している。何が何がなんだかわからない感じもある。帰りの電車の中で、意識はもちろんあるけれど、どこかふわふわとしている。アルコールが入っていることは確かである。そういう中で何が出てくるか。自分…

文章筋トレ10分(自主トレ)

スマホの時計を横目に書き始める。 手書きでも、タイプでもない、片手でのさらに親指のみでの書くということ。 書くにもいろいろあって、今は指を変えて中指で書いている。書いているというよりは、文字を打っている。 そんな中でも足は前に前に進んでいく。…

文章筋トレ10分(自主トレ)

文章を電車の中で書くとどうなるか。 勝手に、自分の中でのショートをやってみようと思うのである。 今日は、営業先の大学へ直行なので、いつもよりも少し遅めの朝である。 電車は遅れていたけれど、少し余裕を持って時間を考えていたので、ちょうどくらいに…

自分の文章について

自分で書いているだけではわからない。書いた文章を読んでもらうことで初めて、気づかされることがある。 塊のような文章。摩擦。一本道。軸というか一本ある。 文章とは自分そのものである。書くということを通して、自分自身が表出する。 でも、書かれて自…

文章筋トレ90分(2019.10.20)

風の音が聞こえた。正確には、風にゆれる草たちのゆれる音だった。車ではなく、バイクの通りすぎる音がした。そして、音は消えていく。小鳥たちの声が聞こえる。ぴよぴよと聞こえたかと思うとカラスの声がした。そしてまた、バイクが通りすぎる音がする。何…