思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ10分(自主トレ)

帰りの電車の中で書き始める。

いろいろなことが錯綜している。

何が何がなんだかわからない感じもある。

帰りの電車の中で、意識はもちろんあるけれど、どこかふわふわとしている。

アルコールが入っていることは確かである。そういう中で何が出てくるか。

自分の感じに素直になって、感じるがままに書くと言うことはあっていい。

電車の中はいたって平和で、それぞれの電車での時間を過ごしている。

週の折り返し地点だからか、電車は比較的というかかなり空いている。

ぎゅうぎゅうの電車でもなく、殺伐とした感じは一切ない。

むしろその中でキーボードをカタカタ打っている自分の出している音に苛立ちを感じている人がいるのではないかと気になるところである。

オブラートに包むことは非常に弊害でしかない。そのものをそのものとしては言わずに、表現を歪曲するというのはノイズでしかない。

思っていることは、はっきりと言葉にして伝えるべきである。

もちろんそのことを伝えて通じる人であること。言うだけのエネルギーを持って関わろうと思っている人であるかどうかと言うこともある。

どうでもいい人に対しては、何の反応もしようがない。反応しようとしても、どこか動かない。

自分に素直になって行動すると、いろいろなことが洗練されていく。

どうでもいいことは行われず、必要なことがはっきりとしていく。

そういうことの積み重ねの上にしか成り立たない。

時間は結構あるのだということ。いかに日々の中で、時間を浪費しているか。

時間はつくるものである。忙しいとか、いろいろな言い訳を並べ立てても、何も始まらない。

現状を維持すると言うことで終わってしまう。それも一つであるが、果たしてそれでいいのか。

疑問を投げかけている自分は、今どこにいるのか。何が何だかわからなくなっている感じもあるが、思いつくがままに書くと言うことに取り組むこと。

筋トレとして、今この瞬間に集中すること。

ある程度の感じをつかんだ上で、時間の中に収めようとする自分。整えようとする自分。

そういうことに関係なく、突き進むということをもっとしていけるといい。

言葉にする前に行動せよ。。。