思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ0602ショート①

 最近感じていることは、行きづまり感である。どこかこれまでのやり方では、どうにもこれまでのやり方では前に行かないような感じがしている。頭打ちな感じである。これまでの方法論では、どこかもう前には進まない。進めない感じがしている。決してやり切ったということではないが、ある程度まではやり続けて来た感じがしている。試行錯誤して、逆境と言えるような状況にも直面はしてきたが、これ以上はそのままの状況はキープできても、それ以上でも以下でもない。そのままに一生が終わってしまう。変わらないといけない。変わる必要があるような気がしている。そのことは、前から気づいているのであるが、手をつけてこなかったとも言える。そうした余裕はなく、ただ目の前のことをやってきた部分もあるが、その場その場でなんとか筋妻を合わせて、なんとかやるという感じでもある。しっかりとかけるべきことには時間をかけることが必要なのである。実際に、この数年の中で、しっかりと時間をかけよう、かけてきたことはかたちになってきているところもある。でも、足りないである。この先行くためには、今のままではいけない。これまでのやり方を手放して、再構築する必要がある。再構築というよりは、再構成と言えようか。そのあたりは、どこかで判断を保留している感じもしている。もうあとはやるかやらないかということでしかないはずなのに、二の足を踏んでいる感じがある。それは、これまで築いてきたものを破壊して、想像していくことへの恐れや不安であるようにも思う。とにかくビビっているのではないかと思う。勇気を持って、踏み出すしかないのに、そのことをしようと思っているのに、どこかで躊躇している。何が躊躇させているのか。ある程度は踏ん張りも必要である。どこかで楽をしたいと思っている自分もいるのだと思う。自分は未熟である。