思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ0602ショート②

文章筋トレ。今回は初参加なわけであるが、一回目でようやくここに着地した感じがある。ここ最近気になっていることである、ある意味ではホットな関心ごとであるのだけど、そのことを文章にするということはしていなかった。ようやく落ち着けたという感じも、1回目の調整やチューニングという言葉を聞いてみて、自分にとってはとにかく時間内に書き切るということなのかなと思った。自分の中にあるものを出し切ったら、その上で、何が出てくるか。今の自分はそこにぶつかっているというか、直面している感じがある。自分の内側という視点だけではなく、ちょっと外に目を向けてみること。場への関心の上で、どう考えるか。書くということについても、その視点はどうだろうか。小説というものへの関心がありつつも、自分の書き方というのはどこか論文調な感じがしている。フランクというか、もう少し親しみやすい表現をしてみたいと思うのである。であるというかたい感じではなく、それとは違うものとして書くということを取り組みたいと思うのである。こうして書いていると、だんだんと自分の感じが整理されていく感じはある。これはそうだな。あれは違うな。書くことを通して、自分の中で選び取っていく感じはある。ただ言葉選びをするということではなく、感じにあった言葉を紡いでいくこと。こうして書き進めていく先に拓かれていく地平というものがある。ここでちょっと小休止。何をここから書き進めていこうか。この先には何がつながるのか。書いていても、次が出てこないとどこか行き詰まって右往左往している。手はバタバタしているけれど、文章は進むけれど、内容は前に進まない。時間はあとどれくらいあるのかな。時間を意識すると、どこかこれ以前には進まなくなっていく。調整しようとしている。ちょうどいいところで止めようよ思うと、こうして進まなくなってしまう。限界突破。気にしないで、どんどん前に進んでいくことが必要である。はみ出すのではなく、踏み込むでなく、、、