思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ0710ショート(自主トレ)

 真夜中に突如として、こうして書いてみる。久しぶりにやっているのだけど、きっといつもと同じようになるのだと思う。それは、ぐるぐると同じところを行ったり来たりしている自分という存在について書くと言うことなのだと思う。おそらく非常に心地よいところだから、離れたくないのだと思う。揺らいでいるし、日々の中で変化はしている。決して安心安全が保証されているところではない。そんなものであるとも思っていないし、そのままでいいとも思っていない。でも、どこかで想定内のところに止まっているのだと思う。だから安心して書き進めることができる。不安定ないところにいるとしたら、こんな風に書くことなどできないかもしれない。断片的なところでは、いろいろとあるのだと思う。ここまで書いて、自分が何を書いているのかがよくわからなくなってきた。そもそもの始まりは、筋トレを久しぶりにしようということだった。10分間でいったい何が書けるか。書けることはいろいろある。最近は、夜が不規則な状況が続いている。何かをしている途中に寝てしまったり、何かをやりっぱなしになっていたりする。だから何も完了していない。完了させるのは、たいていギリギリになってしまう。日中の時間の中で、できるまでやると言うことをするしかない。それをやらないと、前に進めない。進むためには、やるしかないである。そのあたりの割り切りは、前よりもはっきりとしたものとしてある。そのことは、自分の中でははっきりとしている。前までは、どこかで迷いがあったが、そのことは割り切っているようになっている。その方が精神衛生上いいのである。夏を感じたと思ったら、梅雨に逆戻りで、でも梅雨といっても、どこか梅雨らしくない。どこかジメジメしていなかったり、異様に涼しかったりしている。紫陽花は毎年のように咲いているが、咲いている期間が長いように感じる。季節の変化ということからいえば、今年は梅雨になりきれていない、からっとした冷たい日が長いように思う。気持ちのいい青空は少なく、曇っている。曇っている日が続くと、気持ちも曇りだすから困ってしまう。青空を見上げると、気持ちは上がる。