思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ10分(自主トレ)

久しぶりの筋トレをやってみる。


日差しを感じながら、電車を待っている。思ったよりも人が多い。


あまりストレスを感じたくないので、気持ちを安らかに。


気持ちの持ちようで、1日の始まりのあり様で、その日は決まる感じがする。


自分が場を展開して、その日ができていく。


いかにして関わりを持っていくか、働きかけるか。


そうした一つ一つのことが、様々なことに関わっていく。そんな感じがするのである。


早く起きた日には、早く起きたなりの、優雅な朝を過ごすのがいい。


コーヒーをおともに、やっておいた方がいいことに、集中して取り組むこと。


夜に作業をすることがなんだかできなくなっているこの状況の中では、朝にやるということにシフトするのがいいのだと思う。


だんだんとスピード感を持って書き進めていく。


すごーくゆっくりしたペースで書いていた自分に気づく。


そうかと思うと、今はなんだかとっても素早く、書き進めている。


自分の感じを感じて、その上で使うということに取り組むこと。


使えてなかったことに気づくだけではなく、その場で使うをやること。


やってみてどうかは、やってみないと分からない。


とにかくやってみるしかない。


やるのが一番である。


やってみて考えればいい。


やらないで後悔するより、やって後悔しろ。


大学時代の先輩が言っていた言葉だが、それ以外の時にも聞くことはある。


全く同じ表現ではないけれど、言わんとしていることは同じである。


それだけ本質をついている言葉なんだろう。


この言葉を思い浮かべる時には、その言葉を最初に聞いた時のことが思い出される。


言葉と記憶は連動している。


そろそろ電車に、という間もなく、電車が来て、先に座った。


朝の通勤は非常に慌ただしくなりがちである。


少し早い時間だと、全体的に人の数が少ない。


この時間の方が快適である。


この時間に通勤するように、完全にシフトしようではないか。


と思うのである。そろそろ時間になる。


時間に合わせてまとめに入ろうとしている、入っている自分がいる。


広がって収束していく。


そんな感じである。


1日の始まりに。