思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ(自主トレ)191218

さあ自主トレだ。「ここはどこだ。」「穴の中。」暖かいしここから出たくない。じっとここにいたいと思っている。でも、そんなわけにはいかない。もう時間がないのである。今動き出さないと、何もかもが崩れ去っていく。積み上げてきたものが、これまでのことがすべて台無しになってしまう。「それは困る。それだけはよしてくれ。お願いだから」「自分次第なんだから、自分がどうするかだよね。」「それはそうなんだけどさ、、、」「甘えている場合じゃないよ。自分で決めないと始まらない。ほら自信を持って」「自信がないなら、自信を持てるようにすればいい。」「でも、どうやって、、、」「それは自分で考えるしかないよ。絶対の方法なんてないのだし、仮に僕が君に方法を伝えても、それが合うかどうか分からない。それなりにできるようになるかもしれないけど、本当にいいものかどうかは分からない。与えてしまうことで、君の機会を奪ってしまいかねない。固定化してしまうのは恐ろしいことだからね」「そんなことないよ。大丈夫だよ。僕柔らかいからさ。くねくねだってできるよ。」「そんなことどうでもいいよ。問題は、そこじゃないのさ。君はどうしたいんだ。どうありたいんだ。今はどんな感じだい。」「うーーん。いきなりそんなこと聞かれてもな。」「答えられないのなら、無理に言葉にする必要はないよ。だけど、そのことをスルーしていては何も始まらないよ。」「うーーん。。。。。」ここで時間になった。

(10分)