思索の旅路〜恐れの扉ともち〜

日々の感じたことや考えたことを綴っていきます。また、日々の書くということの取り組みの記録です。

文章筋トレ(自主トレ)191226

さてさて始まりました。今日はどこにいるかというと、電車の中。別に普通に出勤してるのでは。そう思うでしょ。合ってるけど、半分なんだな。なんだそれは。どういうことだい。いつも時間帯が違うんだよ。ここ2日は、ちょっと早起きが出来てない。そういう時は、リズムを変えて、いつもとは違う状況を普通以上に作り出しちゃうんだよ。面白いだろ?!別にそんなこと関係ないでは。君はそう思うかもしれないけど、僕にとっては重要なんだ。惰性でルーティンが守れていないということでなく、今日に位置付けを与えてあげるんだ。いつものルーティンじゃないんだなら、なんでもありってことだろ。それなら外れるだけ外れた方が面白いじゃないか。その方が、その日のことをよく覚えているしね。なんとなくルーティンになってくると、繰り返し感が出てくる。そうなると、そのループにハマって、書くものもそれに取り込まれていく感じ。同じモードや感じがしてきてしまうんだよね。なんか飽きてきてしまうというか、なぞっている自分が出てくるんだよね。なんかそういうのってもううんざりなんだよね。毎日は違う1日で、同じことだって全く同じな訳がない。その違いに気付いて、楽しめたらそれ以上のことはないじゃないか。慣れは惰性を生み出す。これはすごく天敵だね。油断するとすぐに誘惑してくる。気をつけないといけない。君は大丈夫かもしれないけど、僕は痛い目を見たからね。もう懲り懲りなんだ。痛い目にも合ったし、屈辱的なんだよね。一度陥ると、そこから抜け出すには結構な時間が必要になってしまう。いつの間にか自分の感じも麻痺して、そのことに慣れ切っちゃう。そんなんではダメなんだということが、はっきりとしてきたんだ。ルーティンができると、そういうこれまでは曖昧になっていたことが明らかになっていくね。そういう意味では、今の状況というのは、自分が求めていたことなんじゃないかなぁなんて思うよ。それはそうだろうね。どんなことでも、すべては関係している。ずいぶんざっくりとまとめたね。そりゃそうだよね。当たり前のことを言ってしまったね。改めていうことじゃないね確かに。そろそろ僕出かけないと。本当だいい時間だね。それじゃあまた。うんまた。

(10分)